冬になると夕方には真っ暗になり、近くの公園から帰ってくるだけでも子供の安全が気になりますよね。我が家では自転車で習い事から帰ってくる時や、歩いて公園から帰ってくるときなど、子供にリフレクターベルトを付けさせています。ヘルメットや、自転車本体にも、反射シールを貼って、目立ちやすくしています。かわいい形のものもたくさんあるので、子供たちも自然に身につけてくれていますよ。
最近はペットブームや、マラソンブームの影響もあり、夜道でも遠くから人を安全に認識できるためのグッズがたくさん売られています。リフレクターベルトだけではなく、ランドセルやリュック、カギ等に付けられるキーホルダータイプや、LEDライトが内蔵されていて、スイッチを押すと一定間隔で点滅してくれるタイプ等、さまざまな防犯グッズが揃っています。
最近は飛び出した子供が原因で、お年寄りが転んだり、自転車で大けがをする、なんていう事故も聞かれます。子どもとはいえ、ぶつかりそうになったのは相手が気をつけてくれないから!ではなく、自分の子どもを相手に認識させる手段をとっておくことも、親 の責任として心がけたいですよね。