お座りできるようになった頃、身の回りのものに興味を持ち始めたので、旦那がインターネットで検索し、こんなのあるよ!と提案してくれました。
キャラクターものもいいなと思っていたのですが、こちらの方が日常生活と同じものだし、面白そうかもと思いました。
また地域の児童センターなどでも類似のものがあり、娘が気に入って遊んでいるのを見て購入を決めました。
大人が日常生活で使っている身の回りのものを、赤ちゃんが真似することができるおもちゃです。
・ティッシュ
引っ張るとスルスル出て自動で戻ります。かなり丈夫で何度でもできます。
・マヨネーズ
柔らかい材質で、押すと中身がひょっこり出てくる構造です。触感は本物に近いです。
・蛇口
ジャーー!と本物と同じ音が鳴り光ります。
・テレビ・コンセント・DVDトレイ
テレビ画面にタッチすると音が鳴り光ります。
コンセントは抜き差しでき、DVDトレイは押すことができるので指先の動きにオススメです。
・携帯電話
スライド式で開き、ボタンを押すと実際話しているような音声が鳴ります。
・メガネ
引っ張ると音声が鳴ります。
・ドア
鍵を開けると、パパ・ママ・ワンワンが順番に登場します。
腰が座った7~8ヶ月頃~1歳台も活躍しています。
スライド式の携帯電話は、大人顔負けの仕組みですし、お母さんお父さんの真似をしたいお年頃にはピッタリです。
7~8ヶ月頃はマヨネーズを口に入れてみたり、携帯電話を触ったり、ティッシュを引っ張るという動作から、月齢が上がる連れて、コンセントを抜き差ししたり、ドアを閉めて鍵を開けるというより細かな動作ができるようになります。
またお喋りができるようになると、ドアの中からワンワンが見えて「ワンワーン!!」とお喋りしながら遊ぶ事ができ、子供もキャッキャ言いながら楽しんでいます。月齢ごとに遊びの幅が出るので、オススメです。