赤ちゃんの頃から車や電車が大好きだった我が家の現在4歳の息子。
そんな様子を知った私の従姉妹が、当時2歳だった息子に譲ってくれたのが、この「森のうんどう会」でした。
おさるやワニやうさぎなどに扮した木の車たちを、タワーのてっぺんに置いて手を離すと、折り返しのところにあるボールに当たって、カタァン、カタァン、カタァン♪と軽快な音をたてながら坂を滑り降りてきます。
従姉妹の息子も赤ちゃんの頃、次から次へと車を走らせ、とても楽しそうに集中して遊んでいたとのことなので、私もウキウキしながら息子に見せると、案の定、かなりの食いつきっぷり。
ひたすら滑り落とすことを繰り返し、途中、少々脱線しやすいので止まってしまうのですが、後ろから来た車たちがぶつかったり落ちたりすると、それはそれでキャッキャと喜び、とても集中して遊んでいました。
現在は4歳。
たまに引っ張り出してきて車やドングリやビー玉や、とそのまま滑り落として遊びもするのですが、最近はNHK教育テレビの「ピタゴラスイッチ」の「ピタゴラ装置」作りにはまり、その中の部品の一つとして大活躍しています。
おもちゃ屋さんに行っても、同じようなおもちゃがサンプルで遊べるようになっていると、未だにひたすら滑り落として楽しんでいるので、とてもハマったのは間違いなく、こうして長く色々な形で遊べるので、譲ってくれた従姉妹に感謝しています。