言葉の勉強を始めた2歳ころに両親から贈られてきた公文の「ひらがなさいころつみき」。サイコロ状の積み木の5つの面には「あ・い・う・え・お」などとひらがな一文字ずつが書いてあったり、イラストが書いてあったりします。積み木は全部で60個(清音・拗音・促音50個[各文字は5個ずつ]・濁音・半濁音10個[各文字は2個]ずつ])も入っているので色々な言葉を作ることが出来ます。
自分の名前や家族の名前、動物・・と色々な知っている言葉をつなげてみたり、言葉にどんどん興味が湧いてきました。難しくひらがなを覚えていくわけではなく、積んで遊んで、読んでみて、と好きなときに、好きなように、ひらがなに接することで楽しみながら、言葉の世界が広がっていきます。まだ、ひらがなが読めなくても「たまごはどれかな?」とイラストを当てる遊びをしたり、ぞうさんの上にたまごを乗せてみよう!と積み木として遊ぶことも出来ます。「こねこ」のように同じ言葉が出てきても複数同じ言葉が入っているので安心です。
柔らかく、触り心地のいい、角のとれた、木で出来た積み木なので子供だけで遊んでいてもとても安心です。ケースも少しゆとりがあるので子供の手できちんと片づけることも出来るので助かります。