娘が(3歳)まだ、1歳くらいの時に、
おばあちゃんが「こどもが初めに使うおもちゃは積み木が一番!!」と言って、
毎度おなじみのトイザラスでアンパンマンの積み木を買ってきてくれました。
積み木にアンパンマンのキャラクターが描かれていて、
カラフルなものもあって、とても可愛らしい積み木です。
これが中身の全部です。
色がとても鮮やかで、今でも使っていますが、イラストが削れたりということもありません(*^_^*)
私としては、積み木は昔からあるおもちゃだけれど、
今どきの子供は積み木を喜ぶのだろうか、と思っていました。
最近のおもちゃはクオリティが高いというか、自分が小さいころにもあっただろうか、というような
ハイテクなおもちゃがたくさんあるので、それに比べるととてもシンプルな積み木。
興味を持つか不安もありました。
でも、最近気がつきました。
シンプルだからこそ、色んな事に使えるようです。
娘の好きな電車を良く作ります。
適当に長い積み木をつなげて車両を作って、入口も作ります。
それから車掌さんが乗るところを仕切って作り、
乗客と電車が来るのを待っている人がいます。
時には電車に乗せる荷物も準備しています。
シンプルなこの積み木でそれだけのものを
作り上げているんだな、と感心しました。
おままごとの小物(例えば食器とか)のように、用途が決まっているものでは
出来ない遊び方が出来るんですね。
その時々で作るものが変わって、それぞれの積み木の役目が変わっています。
きっと、小さい頭の中で一生懸命考えて想像力が豊かになっているのではないかと思います。
娘が積み木を気に行っているポイントの一つは
やっぱり可愛く描かれているキャラクターだと思います。
アンパンマンの力はすごいですね(*^_^*)
昔も今もアンパンマンが大好きです!
きっとこの積み木は次の代にも引き継ぐのではないかな、と思っています。