子供連れの病院での待ち時間や、電車の中での時間つぶしは皆さんどうされてますか?
「静かにしてね!」と子供に言っても、じっと静かにしているなんてなかなか難しいですよね。
そんな時に我が家で重宝しているのが『シールブックとパズルシール』です。
子供ってシールを貼ること大好きですよね。シール貼り遊びは、大人の私達からみるとすごく単純な遊びのようですが、子供達は目をキラキラと輝かせて貼っています。
はがして貼るという単純な作業ですが、実は自分でシールを選び、指先を動かして貼り付けるという工程は、思考力と集中力も身につく遊びです。
我が家で使っているリーバンのシールブックは、貼り付けてはがして、自由に絵をつくることができるシール冊子です。
50種類以上販売されており、動物、水族館、乗り物、食べ物等さまざまなジャンルのシール冊子があり、レギュラーシリーズでは一冊16ページ構成で、4ページのシール台紙に100枚以上のシールが用意されています。
小さいお子さん向けにはシールが少し大きめで枚数は減りますが、貼りやすさを重視した、やさしいシリーズがファーストシールブックとしてオススメです。
人気№1の「どうぶつのシールブック」は、うちの娘たちも大好きで、陸の生き物や海の生き物等、その動物の住んでいる場所を意識してシールを貼ったりして楽しんでいます。
「のりものシールブック」は男の子が大好きな新幹線や電車、車のシールがいっぱいです!
そして、ドレスやアクセサリー、ヘアスタイルをきせかえできる「きせかえ・プリンセスシールブック」は、女の子の大好きがたくさん詰まっていて喜びそうですね!
また、単純に貼り付けるというシール遊びに物足りなさを感じるようになったお子さんにチャレンジしてほしいのが「パズルシール」です。
パズルシールは、1から35までの数字を順番に貼り付けていくと、パズルが完成します。できあがったパズルの絵と、見本の絵を見比べながら5つの間違いさがしに挑戦できる冊子です。
数字にも親しむことができるので、貼るだけのシールブックより難易度が高めですが、幼稚園の年長さんくらいからじっくり取り組めます。
レギュラーシリーズのシールブックとパズルシールはどちらもA5サイズなので、バックに入れてもかさばらず手軽に持ってお出かけできます。
病院での待ち時間の遊び方のひとつとして、また夏休みに電車での帰省を考えている方等、冊子一冊で集中して楽しめる遊びとしてオススメです!