プラスチック製のカエルのお尻をギュッと押して、ジャンプさせて遊ぶ単純明快なおもちゃです。
スウェーデンのVIKING TOYSというメーカーのもので、赤、青、黄、緑の4色のカエルが4匹ずつ赤いバケツに入っています。
購入の経緯
2年前、値段も安くて面白そうだったので、子供達へのクリスマスプレゼントとして、ネット購入しました。対象年齢は3才からとなっ
ていますが、我が家では大人の私が一番下手なのが悲しいところ。
おもちゃの説明
単にジャンプさせる距離を競うも良し、バケツを目標にジャンプさせ、早くバケツに入れば勝ちとか、遊び方は工夫次第。
バケツジャンプは勢いが強すぎると、バケツから弾けて出てしまうし、お尻を押し込む力の調整がなかなか難しいのです。
付属のバケツを使ってもいいし、家にある適当な入れ物を使ったりして、入れ物の深さや材質に変化をつけてもOK。小さな子には、手頃
な大きさの紙の箱を用意してあげれば、入りやすさもUPするので大喜びです。
4色4匹を使って色別対抗にしてみたり、小学生くらいになれば、本格的にメジャーなんか持ち出してきて「4匹の合計距離で勝負だ」
とか、どんどん発展していきます。
また、バケツを伏せての「お山にジャンプ」は上級者編。直径15センチ弱のバケツにのせるジャンプは、かなりのテクニックが必要で
す。
我が家の長男(11才)のイチオシは、積み木と定規を使っての高飛び。バーとの距離、お尻を押す強さなどの総合力が試されます。
カエルが飛ぶだけのおもちゃですが、子供の創造力を高めるには、昔ながらのビー玉やおはじきのように、こんな単純なおもちゃの方
がいいのかもしれませんね。
おもちゃ名