バンダイから出ている「仮面ライダー鎧武ルーレットバトル」
テレビは終わってしまったけど、6歳の息子と3歳の娘は2日に1回のペースでやるほどはまっています。
妹の方はあまりよく分かっていなく、兄に付き合わされている感じですが(笑)
このゲームは、オレンジロックシード(ルーレットVER)でルーレットを回し、出た数だけカードを置いて移動して、ポイントマスに止まったり、インベスやボスを倒したりすることでポイントを稼ぎ、誰かがゴールした時に一番ポイントが多かった人の勝ちというゲームです。
こちらがオレンジロックシード(ルーレットVER)
ボタンを押すと「1」とか「5」とか数字の音声か、たまに「1回休み」や「カードを引け」という音声が流れます。
対象年齢は5歳からと書いてあるけど細かいルールが複雑で小さい子には理解できないのでは?と思っていましたが、当時6歳になったばかりだった息子はすぐにマスターし、親がついていなくても正しいルールでプレイしているようです。
迷路カードは通路や壁が合うように置かないといけないので、意外と頭を使います。
相手の進路を邪魔し、自分が優位にゲームを進めるためには先を読む力が必要となり、買った当初は全然期待してなかったけど、頭の体操にもなってそうです。
ゲームに使うコマですが、鎧武のキャラクター達が2頭身のかわいらしい姿になっています。
子供達はゲーム以外でもフィギュアを動かして戦わせたり、他の人形と組み合わせて遊んだりもしています。