木のおもちゃ 知育おもちゃ

指先を器用に!楽しくトレーニング

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こちらは、とてもシンプルな動物パズルです。
ビッデ式 家庭保育の第二教室に入っているたくさんのパズルの中にあるひとつです。
木でできているので優しい雰囲気が気に入っています。

動物パズル完成

大き目のパズルを型にはめていくだけの簡単なものですが、形が意外と複雑になっているので、
小さい子どもにとってはなかなか大変な作業です。
ただ、このパズルについている持ち手が丸くなっていて大きいので持ちやすく、はめやすくなっています。
持ったまま回すのにも手すべりがよく、扱いやすいのが特徴です。

動物パズル持ち手

7種類のかわいらしい動物の図柄で大小さまざまな大きさになっています。
はじめはパズルの持ち手をしっかりつかむことから練習します。
指先を使うことは脳を活性化させ、頭のよい子に育つと言われていますので、
最初はパズルをきちんとはめることができなくても、
持ち手をつまんではめる場所を探すだけでも、十分に意義があるようです。
大きいものから渡してあげるとはめやすく、1つはめることが出来ると嬉しくなって、
次々にはめていこうという意欲も湧いてきます。

動物パズル半ばら

なかなかはまらないときは、つまんだままくるくると回転させると入るかもしれないよと声掛けをしてあげることで、
回して入れることが出来るため、自分ではめられた!という達成感を味わうことが出来ます。
1歳くらいのお子さんであれば、動物を見ながら、動物の名前も一緒におぼえることが出来るので語彙も増えるのも魅力です。

動物パズルばら

大きくなってからは、全部はずした状態からどこに何の動物が入っていたか、とパズルがなくても
分かるくらいにお気に入りになったおもちゃです。

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