我が家の三人兄弟の長女が生まれて初めて出会ったおもちゃは、リープフロッグシリーズアルファベットフレンドです。
出産の前に、わたしの友人がこれをプレゼントしてくれました。
木製のおもちゃとか、おきあがりこぼしとか、ガラガラとか、想像していた私は、このツルツルして足がたくさんある、あおむしのようなおもちゃを目にして、ビックリしたことを覚えています。(もうかれこれ10年前ですが・・・)
でもこのおもちゃ、なかなかの優れものなのです。
全部で26本あるカラフルな足を押すと、それぞれ一本ずつに、アルファベットの読み方、色の名前、いろんな国の民謡メロディー、英語の発音が聞けます。大人でも勉強になりそうですね。
首の付け根にあるひもを引っ張ると、ぴかぴか角を光らせて、楽しげなABCの歌を聴くことができます。電源自動OFF機能や、音のボリューム調節など、ツボを押さえた商品だと思います。
長女がかれこれ10歳になりますが、いまだに触って音を楽しんでいます。でも、一番遊んでるのは、いま2歳になる末っ子長男。すこしくらい乱暴に扱っても、壊れません。
リープフロッグシリーズアルファベットフレンドは、すっかり家族の一員になっている、おもちゃなのです。