音楽と一緒に読むと世界が広がる「はらぺこあおむし」

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はらぺこあおむし

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アメリカの絵本作家エリック・カールが1969年に出版した幼児向け絵本で、世界的にあまりにも有名なはらぺこあおむしは長女が生まれた時に友人からプレゼントしてもらい、とてもよく読んでいた本です。次女も生まれ、1歳頃に児童館でCDによる読み聞かせをしてもらったとき、いつも家で読み聞かせをしているときとは全く違う反応で、集中してとても興味を持った様子で本を見ていました。その日帰宅して直ぐにYouTubeで発見しました。それからは本と一緒に読み聞かせ音楽を聴かせながら、見せています。

小さなあおむしは、もりもりと色々なものを食べつづけていくのですが、3歳児くらいになると曜日を覚えたり、穴あきのしかけつきのフルーツで数えることを学んだり、色を知る・・と冒険がどんどんできる斬新な絵本です。最後は美しい蝶になるのですが、本をパタパタと蝶のように羽ばたかせてあげると小さい子も大喜びします。

音楽と一緒に読むともっともっと世界が広がる「はらぺこあおむし」は何度も何度も読みたがります。

 

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