身近であたたかいストーリー「すっくのえほんプレゼントボックス」

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ちいさなお子さんがだんだんと言葉らしい単語が話せるようになると、身近な大人が話している挨拶ややりとりをまねできるようになってきますね。毎日のやりとりを、かわいい絵で楽しみながら読める絵本を探していたときに書店で出会ったのが、「すっくのえほん プレゼントボックス」です。

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こちらは、マジックテープ付の紙製の箱に3冊のシリーズ絵本がはいっているセットです。温かみのある絵、わかりやすいストーリー、丈夫で丸みを帯びた絵本の形など小さなお子さんと毎日読むのにぴったりの絵本。3冊の中から選ぶ楽しさもあり、どの順番で読んでも楽しめるようになっています。

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■どれにしようかな? ~わたしのいちばん~

「食べ物」「お花」「おやつ」など同じジャンルの絵がまとまって描かれているので何の仲間?と考えたり、これがいい!と選びながら読めます

■こんなときなんていう? ~ともだちできたよ~

「いっしょにあそぼ」や「みせて」など、おともだちとの話したいひとことが描かれていて、共感しながら学べます

■こんなときなんていう? ~おうちのなかで~

「おはようございます」から「」おやすみなさい」まで毎日の生活シーンが登場し、挨拶を学べます

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箱には持ち手がついているので、持ち運びも便利です。自分のバックができた!と喜ぶお子さんもいますよ。

言葉に触れるとともにマナー絵本のような内容となっていて、一緒によむ大人も一緒に考え共感し楽しめると思います。個性的な箱付絵本はプレゼントや記念品にもおススメです。

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