働く車に興味いっぱいになれる本「のりものどんなおと?」

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子供にはいろんな本を読んで欲しい!そう妊娠中から思っていたので毎月最低1冊は絵本を買っています。小さかった息子もあっという間に1歳半になり、最近はトミカに興味津々です。ついつい買ってしまうトミカですが、「救急車どれかな?」「パトカーはどれかな?」と聞いてみても??という顔をするだけでどうもまだ分かっていないようでした。

そこで買ってみたのがこの「のりものどんなおと?」の絵本です。

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絵本というよりは音の出る絵本と言ったほうが正しいかもしれません。

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上にはいろいろな働く車の絵が書いてある絵本があり、下の部分にはボタンでそれぞれの車の音が出るようになっています。子供でも簡単に押せる軽いボタンなので息子は毎日まるでDJのように音を鳴らしています。意外と音が大きいので最初は驚きますが、1歳半の息子でも真似できるわかりやすい音になっています。例えば救急車ですと「ピーポーピーポー」となります。すっかり気に入った息子はこの音の真似をしてはトミカの救急車をしっかりと選んでくるようになりました。

写真 (1)

街中で救急車やパトカー、バスを見つけては知ってる!というふうに嬉しそうな顔をします。本を見て音を聞いていろいろなことが学ぶことができるこのシリーズには、車だけでなく動物の鳴き声の本もあります。ボタンを押す楽しみもあるので、とてもオススメのシリーズです。

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