小学2年生の長男が携帯ゲームばかりで遊んでしまうので、クリスマスにサンタさんに、ミニ四駆で有名なタミヤさんの2チャンネル リモコン・ボクシングファイター対戦セットをアマゾンを通じてプレゼントしてもらいました。
この玩具は、プラモデルのように全て自分で組み立てて、モーターを内部にセットして付属のリモコンで動かすことが出来る玩具です。
胴体部分は勿論のこと、リモコンの電極部分から本体への接続配線、モーター部からギアを通じて各関節への動力を伝える仕組みまで全部自分で組み立てないと駄目なので、小学2年生一人では作成するのは難しいと思います。
ですが、対戦セットは2体付属されていますので一体を私が説明書にそって作成し、もう一台を子どもと一緒に作成すれば半日ほどで2体とも完成します。自分でつくったラジコンのロボットが動き始めると、長男は大喜びでした。
ボクシング対戦ロボットという事もあり、電池をセットしリモコンで操作するとパンチを自動で繰り出しながら前後左右へと動きます。紙相撲の要領で、お互いのロボットを倒すことができれば勝ちです。
不規則な動きをするので、大人と子供が勝負しても勝ったり負けたりと、良い勝負になるので一緒に楽しむことができます。