今回届いたこどもちゃれんじぽけっと8月号は、
・音声スキャナー はてなんだくん
・絵本
・別冊おしゃべり絵本
・はてなんだくんで遊ぶ子どもとの関わり方の冊子
・こどもちゃれんじぽけっと通信
・6月号で届いたはなちゃんの服のボタンが取れてしまう可能性があるため新しい服
・他、広告です。
今月号から始まるはてなんだくんは、娘と共に楽しみにしていました。
届いて娘に見せると「あー!!」と目を大きくさせて興奮し、嬉しそうでした。DVDにて、はてなんだくんの姿を見ていたので見覚えがあったからかなと思います。
娘に、はてなんだくんと、はてなんだくんで遊ぶための別冊おしゃべり絵本を渡すと、一人で黙々と遊び始めました。特に、質問に正解すると得意気な表情を見せてくれます。
今のところ毎日、はてなんだくんと別冊おしゃべり絵本を持ってきて一人で遊んでいるので気に入ってくれたんだなと思っています。
ちなみに、はてなんだくんの操作は簡単で、はてなんだくんの黒い部分を絵本にかざすと音声が出るようになっています。さらに音声だけではなく音楽や歌も流れるので飽きることなく遊べています。
そして、はてなんだくんのスイッチは裏側にあります。
電源が入ると、はてなんだくんの帽子が赤く光ります。
遊ばないでそのままにして置くと数回「タッチして遊ぼう」としゃべり、自動で電源が切れます。
電池は、単四電地二本を使用しています。初めから電池は入っているので届いて直ぐに遊ぶことが出来ます。
重さは、三歳児が簡単に持って操作できるのでそれほど重くありません。
そして、はてなんだくんで遊ぶ子どもとの関わり方の冊子には、この遊び方でいいのかな等の疑問点を細かく掲げアドバイスされていますので、「飽きちゃったな。もったいないな。」と不満な結果にならずに親子で遊んでいけるのではないかと思います。
さて、絵本では、その中の「りかちゃんのふうせん」の話を気に入り、寝る前の読み聞かせに「読んで」と持ってきてくれます。
内容は、お兄ちゃんと妹が登場し、その妹が無くしてしまったふうせんを一つずつヒントを得ながら探す話となっています。
この話も良いのですが、絵が優しい色合いで描かれているので読んでいてとても心暖かい気分になります。
それから、こどもちゃれんじぽけっと通信ですが、はてなんだくん特集となっています。ここでは、はてなんだくんで身につく力が紹介されています。
それは、順序を立てて考える力と興味を持って試す意欲とのことです。
その中で、2・3歳で落ち着きがなかったり集中力がないのは当たり前であり成長の証なのだと書いてありました。
実際、落ち着きがない娘ですが、これは普通の事だと知ることができ安心しました。さらに、飽きっぽいのではなく意欲的と認める。とも書いてありました。
なので、娘の行動についての知識が増え無駄にイライラせずに穏やかな気持ちで娘を見守る事が出来そうです。
そして、はなちゃんの服ですが前号の物はボタンが外れやすくなる可能性があるとのことで、ボタンの縫い付けを強化した新しい服が今月号と一緒に届きました。
前号の服は、家庭で処分するか同封の専用封筒にて返送下さいとのことです。
私は、前号の服を型紙として利用し、はなちゃんの服でも作ろうかなと考え中です。
次号は、くしゃくしゃアートぶっくとはてなんだくんで遊ぶ歌遊び絵本が届くようです。
工作が好きな娘は、アートぶっくに興味を示すのかなと想像し次号を楽しみにしています。
こどもちゃれんじの申込は下記公式サイトからできますよ。