息子が生後4ヶ月になった頃、初めて近所の児童館へママ友作りもかねて行ったときのこと。ちょうど手作りの玩具を作ってみませんか?と言われてペットボトルに鈴やビーズなどを入れて作った簡単なガラガラ玩具!
こんなシンプルな玩具きっとすぐに飽きてしまうのではないかと思っていたのですが、2歳を過ぎた今でもたまに手にとって楽しそうにガラガラしながら遊んでします。
それ楽しい?っと尋ねると楽しい楽しいっといって踊りながらガラガラ、、。もちろん家にはおもちゃ屋さんで買ったおなじみのアンパンやトーマス、ディズニーなどのおねだりされてちょっと高かったなーっと思ってしまう玩具もたくさんあるのに、材料費ほぼ0円のペットボトル玩具も彼にとっては大切な玩具の一つなんだと感じました。
そう考えるといい物=高くて質のよい玩具という訳では決してないのだと気付かされました。子どもにとって大切なのは何よりもその物への好奇心と思い出なのかもしれませんね。
簡単に作る事ができるので、小さいお子さんがいる親御さんも子供の見ているところで一緒に作ってみてはいかがでしょう?!