こどもちゃれんじぽけっと6月号は、
・はなちゃんお世話セット&お世話カード
・絵本
・こどもちゃれんじぽけっと通信でした。
今回、私も楽しみにしていたはなちゃんのお世話セットは、娘も大喜びでした。こんなに可愛いはなちゃんを使ってお世話遊びができるのは、とても嬉しいことです。
はなちゃんのボタンはとても大きいので3歳の娘でも練習すればできるようになると思います。
おむつは、少し難しいようで脱がせては「つけてー」と持ってきます。
そして、お世話カードを渡すと早速ミルクを飲ませていました。
我が家には、生後5ヶ月の次女がいますので私がお世話をしているのを見ていて覚えたのか、はなちゃんにミルクを飲ませた後に背中をトントンとしてゲップを出す真似をしていました。
この姿を見てとても驚きました。
その他に、お風呂のお世話やスープを食べさせたり、体温計で熱を測り熱があれば薬を飲ませるなどのお世話がカードで沢山遊ぶ事ができます。
ただ、お世話カードが10枚もあるので無くさないように気を付けなければなりません。
私は、体温計のカードを無くしてしまい旦那が手書きで作ってくれました。なので、お世話カードはポーチに片付けるように決めました。
娘には「はなちゃんのお世話カードが無くなったらはなちゃんが悲しむから、このポーチにしまおうね」と約束し片付けるようにしています。
そして、絵本では「歯磨きでムシバイキンをやっつけよう」の項目がとても良かったです。
それは、しまじろうの口にムシバイキンが描いてあるので、何回か読み聞かせしていたら、ムシバイキンの存在を理解したのか歯磨きをする時に「口にムシバイキンが見えるから、歯磨きしようか」と声かけすると素直に歯磨きするようになってくれました。
今までは、歯磨きするよと声かけすると「イヤ!しない!」と全力で逃げ回っていたのでしまじろうには大助かりです。
その他にも、はなちゃんのお話や知育の大きい・小さいなど今月号もとても充実した内容となっています。
そして、こどもちゃれんじぽけっと通信では、思いやりの育て方が特集となっています。
そこに書かれていた言葉に私はハッとしました。それは、「子どもは大人の態度をお手本とする」です。
娘には素直に感謝の気持ちを伝えられるけれども、旦那に言えているだろうかと振り返ってみると、言えていません。
なぜだろうと考えてみると、子育ては休みがないから旦那が休みの日は手伝ってもらって当たり前でやってもらって当然と思い込んでいるからです。
これは反省すべき事です。
これからは、思いやりの気持ちを大切にし、旦那も仕事疲れがあるのに休日でも子育ての手伝いをしてもらえている事に感謝し、言葉で伝え合い、子どもの思いやりの心を育んでいきたいと思いました。
次号は、はなちゃんの布団とパジャマが届くとの事なのでとても楽しみです。
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