「100かいだてのいえ」は男の子、「ちか100かいだてのいえ」は女の子がそれぞれ招待され、100かいを目指して行くお話です。
10かいずつ違う生き物が住んでいて、次は誰が住んでいるのかな?と子供が自分で想像してページをめくっていくのを横で見ているのも楽しいです。
また、住んでいる生き物が生活している風景を一つ一つじっくりと見ていくのも楽しくて子供との会話も弾みます。
100かいまで、階段やはしごで繋がっているので迷路のように指でたどって遊ぶのも楽しいと思います。いろんな楽しみ方のできる本なので長く読んでもらえるかなと思います。
一つはおばあちゃんからのプレゼントでしたが、すごく気に入ったようで本屋でもう一冊を購入しました。