こちらのおもちゃは「ロンポス101」というもので、12ピースのいろいろな形のピースを組み合わせていくパズルです。
パズルが好きな息子のために、ジュンク堂書店で購入しました。
お正月休みに実家に帰ってチャレンジしたところ、おばあちゃんやお父さんもああでもない、こうでもないと、はまってしまいました。
はじめは平面からはじめます。
11×5の枠の中に、ばらばらのピースをきちんとはめていくのですが、付属の冊子にはレベル1から
レベル6までの問題が書かれていおり、レベル6まで到達すると、チャレンジ問題が出てきます。
そのチャレンジ問題が解けたら、3Dの問題にチャレンジできるのです!
(はじめから3Dにチャレンジしても良いのですが易しいものから徐々にパズルを解いていくことで
脳の健康と発達を促進するのだそうです)
レベル1なら最後の1ピースをはめこむだけなので幼稚園の年齢でも出来ますし、
レベル6になると大人でもうなってしまうほどの難しさなので、親子三代でもみんなが楽しむことが出来ます。
サイズも小ぶりですので、持ち運びにも便利で、旅行の際の長距離移動にも活躍します。
このロンポスシリーズは今回ご紹介した5×11のものだけでなく、5×5の正方形のものや、三角形のスタイルのものが
あり、それぞれ問題数が変わっています。
一番問題数の多いものは432問!その最高レベルはIQ280だそうです。
子どもと一緒にぜひチャレンジしてみてください。