小さなお子さんがどんどん話せるようになると本人はもちろんおうちの方も嬉しくなりますね。日本語とともに、小さい時から楽しく英語に触れられたらいいな、と感じるおうちのかたも多いのではないでしょうか。
英会話スクールや英語サークルなども魅力的ですが、気軽におうちでできることはないかと考えていたときに出会ったのが、おさるのジョージのことば絵本12冊セット(英語名:Curious George Curious About Phonics 12 Book Set)です。
アニメや絵本でおなじみ、好奇心いっぱいのおさるのジョージは、個性的な感性と視点で発見やときに事件(!?)をおこしていきますが、ジョージのおかげで解決したり喜ぶひとがあらわれたりと、ユーモアと愛情あふれる世界に、笑いや発見がいっぱいのストーリーです。こちらの絵本でも、その世界が繰り広げられており、12冊の絵本は1冊ずつテーマがあります。
例えば、BIG AND LITTLEでは「おおきい」と「ちいさい」がわかるようなストーリーになっていますし、 HOW MANY?では身近なキャラクターとともに数を意識するストーリーになっています。あえて勉強!と力まずに読めるのが魅力ですね。なかにはこれ何て読むのかな、という単語があるかも知れませんが、おうちの方もこの機会に単語をしらべてお話できると一層楽しくなりますよ。
普段アニメでみているジョージと絵のタッチが少し違うことも新鮮で、専用ケースに片づけることも楽しさの一つのようです。
実はこの絵本はフォニックスという音読のルールを自然と学べるようにもなっています(表紙の裏に本の内容のポイントが書かれています!)ので、少し大きくなったお子さんにも活用できて、長く愛用できる内容となっています。
1冊ずつ軽くて薄くできていますので、おこさんの扱いがしやすく、おでかけのおともにもぴったりです。今日はこれにする!とお子さんが直感できめて親しみやすいと思います。
英語を好きになるにはたくさん触れていることが大切と言われれています。
楽しく触れて「わかった!」嬉しい体験をいっぱいできる、心強いサポーターにもなる絵本セットです。